2022年の個別株成績
僕は日本株と米国株に少額投資をしています。
2022年も年の瀬…
今日は日本株 米国株ともに成績発表をしていきたいと思います。
日本 個別株投資
日本株は単元株と単元未満株に分かれて投資をしています。
始めたての時にまだ単元未満株について知識がなかったので単元株を所持しているようになっています。
日本株は購入するときに基本的には100株からの購入になります。
100株の株のことを単元株と言い、その反対に100株未満の株のことを単元未満株と言います。
単元株の方がいわゆる「株主優待」が貰えるようになります。
中には1株保有で貰える株主優待もありますがここでは割愛します。
単元未満株で所持しているとのデメリットはそこまでないと思いますが強いて言うなら配当金が単元株より少ないことでしょうか?
個人的にはデメリットとはあまり思いません
逆にメリットは
- 少額から始める事ができる
- 色々な企業に投資ができる
この2つかと思います。
少額から始められると気持ち的にもお財布にも嬉しいですよね。
お試し感覚で始められるのがいいと思います。
日本株投資銘柄
投資銘柄は全部で18銘柄
単元株は2銘柄
- SFPホールディングス
- 三菱UFJフィナンシャルグループ
単元未満株は16銘柄
- 三井住友フィナンシャルグループ
- 信越科学工業
- 花王
- KDDI
- 日本電信電話(NTT)
- 日本たばこ産業(JT)
- 全国保証
- 三菱商事
- 伊藤忠商事
- オリックス
- 丸紅
- ENEOS
- 積水ハウス
- KUBOTA(クボタ)
- 上新電機
- いちご
僕の日本個別株の傾向として高配当の株を所持しています。
そのためそこまで株価の値上がり値下がりに気持ちが左右されることはありませんが、ついつい気になってしまいますね(笑)
日本株成績
- 単元株:268,900円の評価価格 27,046円の含み益
- 単元未満株:229,956円の評価価格 15,380円の含み益
合計で42,426円の含み益となっています。
米国 個別株投資
アメリカの株は個別株とETFに分けています。
正直ETFだけでもいいかなぁなんて最近は思っているのでもしかしたら近々変更するかもしれません
ETFは色々な個別株が入った詰め合わせパックです
一定の割合で構成されているので迷ったらETFを買っておけばとりあえず大丈夫と言えるかもしれません(実際にはあんまりよろしくはないそうです)
自分では銘柄は選べませんが色々なETFがあり、得意なセクター(ジャンル)があるのが特徴です。
米国株投資銘柄
米国株は全部で11銘柄
- アップル
- アマゾン
- アルファベット(Google)
- ジョンソン・エンド・ジョンソン
- コカコーラ
- アルトリアグループ
- スター・バルク・キャリアーズ
- AT&T
- エクソンモービル
- SPYD(ETF)
- VYM(ETF)
以前はもう少し所持していたのですが自分の資産形成を見つめ直したときに売却しました。
米国株も日本株と同じで値上がり益ではなく配当金を目的として投資をしています。
アップル・アマゾン・アルファベットの3銘柄に関してだけ値上がり益目的にて所持しています
GAFAMの1つでもある各銘柄は僕の中ではこれからも活躍すると思い信じて所持しています。
米国株成績
円安が150円台の時に本格的に始めたので現在131円の株価ではかなりの含み損が出ています…
ドル換算
時価評価額:5,430.48ドル 139.03ドルの含み益
円換算
時価評価額:715,296円 50,805円の含み損
含み損バンザイ(泣)
まぁ配当金目当てなので気にせず運用していきたいと思います。
2022年のまとめ
今年は投資を始めた年
投資は長期運用がマストと学んだので今年の損益は気にせずそのまま運用していきたいと思います。
全体損益
42,426円(日本株)ー50,805円(米国株)=8,379円(含み損)
でした!
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